サンクトペテルブルク鉄道博物館2

興奮冷めやらぬうちに、なにやら通路の先は屋外・・・

扉を開け、外に出てみるとそこには・・・・

ドン。

ドン!!

ドン!!!

どうですか!列車砲です。バカでかい!有無を言わさぬ重厚感!
生きてこいつにお目にかかれるとは思っていませんでした。
漫画的発想と世界観。

他の国の鉄道博物館で軍事物が展示されることはほとんどない(もしくはこぢんまりと1コーナー作られている)のですが、ロシアの鉄道博物館は「どうだあ!」感がすごいです。

そこから先も、個性的すぎるロシアの車両たちが並びます。おそらく駅および操車場の跡地なのではないかと、
容易に予想できます。

いやあ、素晴らしい。カメラを持って行かなかったのが非常に悔やまれます。

いずれもiPhone7で撮影


装甲車も。

屋外だけでも下手したら1時間見ていられるかも。

パート3ではメインのターンテーブル棟に入ります。

パート3に続く

Footrail管理人

全国チェーンの鉄道模型店に勤務しています。仕事と趣味を兼ねた旅行を多く敢行しています。せっかくですので自分の仕事にもつながるよう当ホームページを開設しました。旅行記を主にしながら、イギリスの保存鉄道訪問記を「鉄道模型店員の「ぐるっと海外鉄道旅行」」にまとめています。

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