サンクトペテルブルク鉄道博物館1
ロシアサンクトペテルブルクの鉄道博物館にいってきました。
アクセス
入り口は地下鉄1号線のバルチースカヤ駅を出てすぐです。
しかしこの入り口が「ここ、入っていいの?国鉄職員の駐車場じゃなくて?」というような場所を抜けた先にあるという、いきなりのハードルの高さ。
バルチースカヤの駅を出ると、駅前のロータリーのような箇所に出ると思います。ロータリーに向かって左後方にものすごく小さく看板が着いています。
この看板で分かるわけがない・・・
手前の白い建物は駅の出口。その奥にあるのが鉄道博物館です。
これが博物館の入り口です。それにしても入り口が狭い。入るのがはばかられるレベル。
2018年度版の地球の歩き方にも載ってないこちらの博物館。
サプサン号の中の車内誌い簡単に掲載されている程度でした。
正直全く期待していなかったのですが、中に入ってみると圧巻に次ぐ圧巻。
絶対に訪問を後悔することはありません。
かっこいいライティングに入り口から興味をそそられます。
チケットを買い荷物をクロークに預け入場。
クロークはかなり広いので、大きなものを預けてもオッケー。
入り口は向かって左側。係のお兄さんが立っています。
細い通路の奥ににあるドアを入ると昔の鉄道車庫のようです。
まずはこちらの緑の機関車がドドンとお目見え。かっこいい。そしてフォルムがどことなく新鮮・・・
もともとターンテーブルがあった場所には大きな丸いハンドルのようなものが。このハンドルを操作して、周りの映像が連動し、あたかもタイムスリップしたかのような体験ができます。子供受け抜群。楽しみながら歴史を勉強できます。
この時点で大興奮。しかしまだ奥があるようです。どうやら屋外展示が・・・?
パート2に続く