アムステルダム(Amsterdam)

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オランダの国鉄の色は黄色+青です。なかなか斬新な色です。

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アムステルダムには夜に到着しましたので、ホテルに直行。「Train Hotel」というホテルを見つけましたので、興味本位で決定。駅前にあります。1Fの食堂スペースが、列車のコンパートメントのようになっています。鉄道の写真、絵がぎっしり。鞄などの小物も効いています。ですが、残念ながら部屋は特に鉄道的ではありませんでした。フロントの方が少しだけ日本語ができます。チェックアウトの際は敬礼でお別れの挨拶をしていただきました。

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アムステルダムの中央駅とトラムです。トラムにはチケットを販売するための車掌さんが乗車しています。トラムの中頃に電話ボックスみたいなスペースがあって、その中で車掌さんがチケットを売っています。観光で困ったときもルートとかを教えてくれました。ゾーン1のチケットで市内のほとんどを回れます。ただ、チケット売り場が町中にほとんどありませんので、買えるときにまとめて買ってしまうことをオススメします。最近、suicaのようなICチケットに移行し始めているようですが、難しそうなので私は車内でチケットを購入しました。アムステルダム駅は改装中。オフシーズンなので、どこでもけっこう工事が盛んでした。アムステルダム駅は離れ小島のようになっています。360度水に囲まれていて、橋を渡って駅に行きます。

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水の都アムステルダム。ベネツィアにも行きましたが、ベネツィアに比べてアムステルダムのほうが「リアル」です。リアルに水と共生しています。ボートの中で生活している人もいます。風車も水を排出するための物も多いそうです。ほぼ100メートル間隔で運河が走っています。先人たちの苦労が伺えます。市内交通はトラムとバスと水上バス。地下鉄もありますが、主に近郊に行くためのルートですので、観光客はあまり乗る機会がなさそうです。

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戦没者慰霊塔とダム広場と王宮です。アムステルダムの繁華街です。その昔は世界中からヒッピーがこの広場に集まってきていたのだとか。

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水と自転車の都アムステルダム。自転車もやたらと多いです。

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ハイネケンエクスペリエンスというハイネケンビールの博物館に行きました。私は英語がものすごく「a little」なのですが、この時に話しかけてくれたお兄さんと意思の疎通ができなかったのが一番悔しかったです。英語の勉強をしようかと思います。

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アムステルダムと言ったら、飾り窓地帯はやっぱり気になります。左側のピンク色の窓が飾り窓です。裸のお姉さんが誘ってきます。窓越しに料金の交渉しをて、交渉が成立すると・・・こちらのお姉さんたちは個人事業者です。飾り窓部屋をレンタルして営業しています。グレーに商売をされるよりは、許可してしまってしっかり管理しようというのがオランダの考え方みたいです。

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Footrail管理人

全国チェーンの鉄道模型店に勤務しています。仕事と趣味を兼ねた旅行を多く敢行しています。せっかくですので自分の仕事にもつながるよう当ホームページを開設しました。旅行記を主にしながら、イギリスの保存鉄道訪問記を「鉄道模型店員の「ぐるっと海外鉄道旅行」」にまとめています。

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