右の写真は柵の内側です。ここから大砲でも撃っていたのでしょうか。
"Footrail"は Foot + Trail + Railの造語。
ロンドンからヨークに向かいました。
オペレーターは「National Express」。
キングズクロス駅から出発です。
自動改札ではなく、係員が改札します。
初老の駅員さんの対応が実に気持ちよくて、ちょっぴり感動。
こちら、予約席。
紙が差し込んであります。
5月下旬は予約するほどではなく、私は全日程予約無しで乗っていました。
こちら、ゴミ箱。「Dust Box」とかではなく、「Litter」です。
イギリス英語でしょうか。街にあるゴミ箱も全部「Litter」でした。
ヨークの駅に着きました。
行き止まり式ではない駅です。
ロンドン、エディンバラ、リバプール、マンチェスター等々のアクセスに、地理的に利便性の高い駅です。
また、ヨーク自体も観光地として有名です。
駅のすぐ横に、ヨーク国立鉄道博物館があります。
本ページでは、ヨークの街を取り上げますので、ヨーク国立鉄道博物館に関しては、こちらのページをご覧下さい。
Class66に引かれた、石炭運送用貨車が入ってきました。
こんなに近くで見られて感激。
ヨーク駅の駅舎。
シンプルで街の雰囲気に合わせた建物です。
駅前にすぐ城壁があります。
現在の壁は中世に建てられた物で、長い歴史の中で様々な民族と交流(戦争を含む)をしてきた証とでも言いましょうか。
壁に登れます。けっこうな高さですが、柵は無し。ワイルドです。
右の写真は柵の内側です。ここから大砲でも撃っていたのでしょうか。
川が流れています。ウーズ川。
天気も良く、気持ちよいです。
城壁には6つの入り口があります。
BARと呼ばれます。
その内の一つMONK BARという門の近くに、模型店がありました。
こちらは後日リポートします。
ワイルドなソーセージ&ポテト。おいしい!!
ビールもCASKで最高!!
素敵なPubを見つけました。雰囲気も店員さんも良し。ビールも料理も良し。
ヨークのOLD WHITE SWANというPubです。ミンスターの近くにあります。
ヨークの街です。イギリスの中でも屈指の観光都市。
レトロで美しい町並みです。