アメリカではUBER(ウーバー)が強烈に便利。でもApple Payが・・・
アメリカでの短距離移動はスマホアプリ”UBER”が圧倒的にお勧めです。
UBER(ウーバー)とは、
一般の人が、自身が所有する車を使って行うタクシーサービスです。日本で言うところの白タクではありますが、アメリカではほとんどの州で合法になっています。
その配車方法がとにかく簡単で、スマホ行き先を入力するだけ。
こちらは日本でUBERを開いた場合。今の所日本ではハイヤーしか呼べないので、地図上に車がほとんどいません。
なぜタクシーよりUBERかというと、とにかく簡単だからです。
タクシーを呼ぶ場合、電話をするかホテルで依頼するかが必要で、どうしても英語スキルが必要になります。また、日本人が苦手なチップ制度もあり、気苦労があります。
その点UBERなら
1、スマホアプリを立ち上げる
2、行き先を入力する(もしくは地図上で指定する)
3、車が来るのを待つ(ほとんど5分以内に来ます)
4、到着したらお礼を言って降りる
のみです。
代金お支払いはアプリ上で行います。
現地に着いたらドライバーから完了通知が届き、チップを払うかどうか聞かれます。チップは払わなくても可。
ドライバーは多種多様。男性も女性も各々の空いた時間にUBERで副収入を得ているようです。
一つだけ重要な注意が。
アプリ上での支払い方法ですが、Apple Payとクレジットカードが選べます(その他Paypalなどもあります)。このApple Payが曲者で、Apple Pay自体は支払い方法として動作するのですが、アメリカでのApple payは日本のクレジットカードだとエラーが起きます。支払い方法はApple Payを介さない「クレジットカード」を選びましょう。Apple Payを通さないクレジットカードでの決済はほとんど問題なく行えます。
ペイメントのエラーが決済のたびに出るので最初は戸惑いましたが、どうやらApple Payが悪さしていると判明すればあとはスムーズでした。