さようなら北陸本線。東京→松本→糸魚川→金沢の旅5
北陸に旅行に来ました。
金沢の街を散策
金沢と言えば兼六園。JR金沢駅から循環バスが出ており、それで行けます。200円。循環バスは坂の下に到着しますので、急な坂を登って、兼六園の入り口に向かいます。橋を渡れば金沢城にも行けますが、天守閣はない城なので今回はパスしました。
こちらが兼六園です。さすがです。すばらしき日本庭園。広さは、サッカーのグラウンド2面分くらいでしょうか。
圧倒される気迫をもった松。庭師のおじさんが大変そうだ。
ちょうど梅の季節でした。あと1週間くらいで満開かな。きれい。
もう一つ、金沢と言えば、21世紀美術館でしょう。現代アートは取っつきにくいなどと思う無かれ。アートというのは「ただただおもしろいと思わせること」であると考えれば、私たちが見ておもしろいものはそれはもう立派な良質なアートです。食わず嫌いせずに行ってみましょう。
金沢らしい風景と言えば、「ひがし茶屋町」。循環バスで橋場町で降りるとすぐです。この風景、よく見るでしょ?外観はこんな感じですが、中はお土産屋になっている所も多いです。40分くらいかけてぐるりとまわりましょう。
以上、金沢レポートでした。