九州鉄道旅行・肥薩おれんじ食堂(kyusyu orange restaurant)
フォロワーが増えつつある食堂列車。その仕掛け人とも言える列車が、肥薩おれんじ食堂です。列車予約が必要。予約は熊本駅で取りました。しかし、ネットワークがつながっていないようで、肥薩おれんじ鉄道に電話で問い合わせて席を確保するというアナログな方法でした。めちゃくちゃ時間がかかりました。熊本の駅員さん、ありがとう。
今回は八代から日奈久温泉の一駅区間だけですが、乗車いたしました。八代にはミックという喫茶店もあります。なぜか落ち着く喫茶店だったのでおすすめします。
駅のホーム。おばちゃんたちが、列車の到着を待ちます。
列車打擲。御弁当かな?おばちゃんから職員さんが受け取ります。
乗車!いやー、斬新です。しかし斬新な中にもスペースを有効に使う工夫がされています。バーカウンターはまだ準備中かな?
今回は食事は無し。ほぼ普通列車として利用も実は出来るんです。お水だけいただきました。
子供用の特等席完備。かわいいですね。
日奈久温泉到着。短い旅でした。今度はちゃんとお食事いただこう。なにやらギタリストが演奏の準備中。それを聞くまもなく、日奈久温泉郷に向かいました。
日奈久温泉駅。駅員はおばちゃん。だいたい井戸端会議してます。やはり、くまモン様も来訪されてました。
そして駅前にはいきなりちくわ屋。日奈久の名物とのことです。