ワディ・ラムの砂漠でベドウィン(遊牧民)の家にお邪魔する ヨルダン(Wadi Rum Jordan)

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ワディ・ラム自然保護区に向かいます。タクシーをチャーターして死海から2時間ほど。この日のタクシーのおじちゃんもいい人。

途中、トラックの運転手さんが話しかけてきました。「いいだろ、オレのトラック」

 

映画アラビアのロレンスに出てくる風景はほとんどここで撮影された物だとか。サウジアラビアに近く、砂漠が広がる渓谷。ここにはベドウィンと呼ばれる湯牧民が古代から暮らしています。

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自然保護区のため、入場はゲートから。ビジターセンターにて入場手続きをします。こちらではキャンプに参加しました。公定料金一人40JDほど。砂漠に泊まってるらしい。星が見れるらしい。楽しみ。

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まずはビジターセンターからトラックの荷台に乗せられてベドウィンの家まで。すでに風が気持ちいい。

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遊牧民のベドウィンですが、今は家もあります。すっきりとした家です。この4WDに乗って砂漠をぐるぐるまわります。

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昼は4WDの車で砂漠を爆走。砂漠の大きさを体感します。美しい大地。

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ストーンブリッジにも登れます。日本なら絶対これに鉄パイプの柵を付けちゃいますよね。

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どうだ、岩登り出来るか?ベドウィンの身体能力にはかないません・・・

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このしましまのテントが今日のキャンプ地です。ベドウィンのジダンさん。姿勢良し。この人が入れたチャイがこの旅で一番うまかった。

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夜は星空を見ながら就寝。今日は天気が良いので、砂漠で寝袋です。天の川?何座?降ってくるような星たち。そしてたくさんの流れ星。いいな。でも、写真には残りません。砂漠の砂は寝心地抜群。ちょっと心配したけどぐっすり寝られました。

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砂漠の朝。気持ちの良い朝です。今日もよろしく。

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砂漠の砂の気持ちよさが今でも忘れられません。

グランドキャニオンとメテオラを足して二で割ったような名勝。しかもアクティビティつき。かなりオススメできます。

Footrail管理人

全国チェーンの鉄道模型店に勤務しています。仕事と趣味を兼ねた旅行を多く敢行しています。せっかくですので自分の仕事にもつながるよう当ホームページを開設しました。旅行記を主にしながら、イギリスの保存鉄道訪問記を「鉄道模型店員の「ぐるっと海外鉄道旅行」」にまとめています。

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