パリのメトロ(Paris Metro)
パリのメトロです。パリの街はメトロでまわるのが一番。
効率的だし安上がり。
お世辞にもきれいではありませんが、さすがは花の都。乗客にも趣があります。
ドアには取っ手が付いています。取っ手を使わないとドアが開きません。
時々バイオリンやアコーディオンを持って乗ってくるミュージシャンがいます。
演奏が気に入ったらお金をあげましょう。
ほとんどの人は無視に近いくらいですが。
こちらメトロの入り口。おしゃれですね。なんなのでしょう。このおしゃれ具合。メトロの入り口は街のいたるところにあります。東京より駅間が短いかもしれませんね。
こちらは券売機。英語表示が可能です。日本のSuicaのようなやつのチャージもこちらで行いますが、観光客には不要かと思います。ロンドンのオイスターカードほどの割引率はありませんし、そもそも元からチケット代がさほど高くありません。1枚での購入は「ビリエット」、10枚セットは「カルネ」といいます。観光客にはこの「カルネ」が便利です。あと、券売機あたりで話しかけてくるやつは大体怪しいので、気をつけましょう。よほど人の良さそうな人で無い限りはガン無視で。
シャンゼリゼ通りにもモンマルトルにもエッフェル塔にもノートルダム寺院にもメトロで行けます。パリのメトロはパリの一部ツアーで訪れた際も一度は乗ってみて下さい。