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手羽先の差し入れを断ると・・

2004年 中国上海

海外で生活を送ったりまた仕事を行っていく事や観光はその人の人生においても大変多きな楽しみやまた人生における楽しみを提案してくれます。普段の生活の中で海外旅行をする事で自分らしい人生を送っていく事は大変重要かつ素敵な人生を送っていく上でも重要な方法となるのです。普段から素晴らしい人生を送っていく中で最適な方法としての人生を送っていく事の中で未開の国である中国の観光を行っていく事は大変素敵な時間を送っていく上でも大きな意味を持つのです。私は以前かあバックパッカーとして多くの国へ観光へいく事も多かったのですがそのような中で上海から蘇州や杭州へも列車で観光へいくことが多かったのです。旅の途中で列車を使って観光を行っていく中で上海から一番安い硬車で旅行を行った時の事等は大変大きな思い出となっています。このような列車を使っていく中でやはり普段から現地の生の中国を見る事ができるという点においては大変珍しい体験をしました。向かいに座った遠方からの出稼ぎ労働者と思しき人間から手羽先を進められるような事となったのですがそのような中で流石に口にする事は憚れると感じた私は断りました、しかし、彼にとってはそれが気にくわない事であったようでいきなり中国で私に喧嘩を売ってきたのです。そのような中で隣席の人間が止めてくれましたが、大変怖い思いをそこでするような事となったのです。

風邪気味で修学旅行

中国

2012年 中国 北京

私は修学旅行で中国へ行きました。
高校の修学旅行です。
そして、そこで少し危険な出来事に遭遇をしたのです。
それは北京空港での出来事でした。
私は風を引いていたのでマスクをしていたのですが、それが良くありませんでした。中国のスタッフに呼び止められてしまいました。
何を言っているのかは分かりませんでしたが、察するに、何か最近を国内に持ち込む危険性があるから検査をするというような雰囲気でした。
そのまま検査室に連れて行かれました。
レントゲンのような物を撮られたのですが、しばらくすると開放されました。これはどういうことだったのかと考えると不安になります。
そのまま、どこかの病院に連れて行かれてもおかしくありませんでした。
同級生には大きな迷惑をかけてしまって、申し訳ないと思いました。風を引いていたのですから修学旅行を自分だけキャンセルして行かないという選択肢もあったのです。
しかし、無理をして旅行に行くことを選択したのは自分です。
思い返してみると、その時はSARSという風邪が中国で流行していたので現地民は神経質になっていたのかもしれません。
私ももう少し気を使っていればよかったですね。海外旅行の時になるとものすごく不安になるということが分かりました。

上海、反日デモの時期・・

中国

2012年 中国 上海

海外旅行で友達と中国に行くことになりました。
きっかけは友達が中国系の会社に転職することになり、その年は私が勤務する会社の制度で10年勤続していると10日間の休みと10万円がもらえることになっていたので、一緒に同行して友達の家に泊まることにしました。
場所は上海の良いマンションであり、入り口はホテルのようなセキュリティで高級な部類でした。
3日ほどの予定で上海を中心に観光することにしました。
上海の地下鉄を主に利用しましたが、日本より車内が広く思っていたより快適でした。
そのころ日本企業に対して暴動などが起きており、いやな雰囲気でした。
上海東方明珠タワーを見に夕方でかけましたが、友達とは極力会話しないようにしていました。
日本語で話していると日本人だとわかり、何をされるかわからないからです。
道路では遊園地でよくみかけるバスが走っていました。
上海東方明珠タワーは川越しでしたがキラキラして綺麗でした。
そろそろ帰ろうとしたところ変なバッジを売りが近寄りさかんに買ってくれと催促されました。
日本人だとわかったようです。
廻りに人が集まってきたので、やむを得ず友達と一緒に購入することにしました。お金を渡してすぐにその場を立ち去りました。
その後はあまり遠くにいかず、1人で帰国しましたが、しばらくすると暴動が悪化して帰国できない雰囲気になったので旅行自体は散々なことでしたが、無事に帰れたことでほっとしたことを今でも覚えています。

香港で乱闘事件

香港

2015年 香港

私は今年の1月に観光のために香港に行きました。
香港は、日本の大都市と同じく治安がよく、人々のマナーが良いと聞いていました。
事実その通りで、初日は特にトラブルに巻き込まれること無く、楽しく夜景を見たりレストランで食事をしたり出来ました。

そして、これは滞在2日目の出来事です。
それは、お昼を食べるために同行者と一緒に、九龍のデパートに行ったのですが、その周辺を見るとなにやら様子がおかしいと感じました。
それはデパート付近の広場に、アラブ系と見られる人が数十人集まっていたからです。
そして、その集まりの真ん中を見てみると、二人の男性が殴り合いをしている事に気がつきました。

その数分後に事態が変わり、周りのアラブ人たちも殴り合いを始めました。
私たちも巻き込まれる心配があったので、急いでその場を立ち去りました。
それからしばらくすると、パトカーが数台現れ防具と警棒で武装した警察隊が現れました。
そして再び、様子を見てみると血だらけになった男が数人倒れていました。

彼らは、後から駆けつけてきた救急隊により、包帯で治療をされていました。
香港は治安が良いと聞いてはいたのですが、自分たちのすぐ近くでこのような事件が、起こるとは思いませんでした。
そのため、海外旅行をする際はやはり、日本に居るときとは違い、あらゆる場面で注意が必要だと、改めて認識をする事が出来ました。

北京のぼったくりエロタクシー

中国

2011年 中国・北京

私が海外旅行で体験した危険な出来事は、卒業旅行で行った中国での観光からホテルに帰るまでに起こったことです。
夜に同じツアーで1人で参加していた方と私の友達2人の4人で買い物に来ていたのですが、帰りのタクシーがなかなか捕まりませんでした。
同じツアーの1人参加の方は中国が好きで中国語を独学で勉強されていたので、慣れているその方に任せてタクシーの代わりに運転手の後ろに乗客が2名乗れる日本では見たことがない乗り物を2台捕まえて交渉してもらい、2台で30元でホテルまで帰れることになりました。
友達2人が前の乗り物に乗り、私と同じツアーの方が後ろの乗り物に乗りました。
走り出してみると友達を乗せた乗り物とは距離をどんどん離され、中国語でもっと距離を近付けるようにと言ってもらってもダメでした。
結局、友達を乗せた乗り物はあっという間に見えなくなってしまい、ホテルに着くまでの間私は不安で仕方ありませんでした。
ホテルに着くと2人とも泣いていて、運転手に触られた上に1人360元も取られたと聞かされました。
許せないことでしたが、訳のわからない場所で降ろされたりなどそれ以上のことがなくて良かったとも思いました。
私はそれ以来、海外旅行の観光では帰りのこともしっかり頭に入れた上で出掛ける計画を立てるようになりました。

中国北京・半日デモ

中国

2005年 中国北京

日本でも大きくニュースで報道された2005年の反日デモの時期、中国北京に滞在していました。
当時働いていたオフィスも住んでいたマンションも日本大使館に近かったこともあって、近くでその光景を目にしました。デモは日曜ごとに計画されていると言われ、大使館への投石のほか、日本料理屋が壊されたり、日系企業にも危害が加えられたとの情報が届きました。
現地日本人コミュニティでも、これは官製デモであるとの噂は流れており、ある程度以上になることはなくコントロールされているだろうとのことでしたが、コントロールされていたとしても危険は危険です。
日本大使館からは、デモには近づかない、人出の多い場所では大きな声で日本語を話さないなどの指示が細かくだされおりました。また、現地中国人から議論を吹っかけられたときのため(かどうかはわかりませんが)、日本政府の方針と、尖閣諸島についての歴史的な経緯、国連安保入りに関する資料などが回付されてきました。
日常の生活に大きな影響こそ出なかったものの、しばらくは外出を控えるなど、窮屈な日々を送るはめになりました。