2015年新潟への旅1 新幹線を使わずに首都圏から新潟に抜ける。

2015年のある日。新宿駅にてふと新潟行きの切符を購入しました。普通列車で新潟に行くことといたしました。

高崎店で上へ上へと北上します。これはよく見るE233系

高崎に到着。写真は信越本線の横川行き列車です。「越」の字が入った本線ではありますが、これに乗っても新潟にはつきません。碓氷峠が新幹線になってしまっており、普通列車では繋がっていません。

普通列車で新潟に行くにはこっち。水上行き。上越線です。

水上駅に到着。手前の115系は新潟色と呼ばれる塗装です。っていうか、雪発見。

上越線でさらに北上。一面の銀世界に心が躍ります。

スノーラビット発見。妙に人が多いですね。と思ったらダイヤ改正がらみでした。実はこの時、北陸新幹線開業前夜。ほくほく線を使って北陸に抜けるルートに大変革が起こった時期でした。

やはり。ほとんどの乗客が六日町でほくほく線に乗り換え。ちょっぴり寂しくなります。

およそ2時間の乗車で新潟県長岡駅に到着。長かった。115系の新潟色と湘南色の併結運転。

新潟に到着したものの、日没までに時間があり、新潟での予定も何もなかったため、なんとなく西へ移動。新潟のあたりでは新幹線開業による車両のシャッフルが活発化。色々な車両が投入されていました。新幹線ができるって本当にすごいことなんですね。日本海を眺めながら直江津までくだり、そこから高田駅まで信越本線をさらに南下しました。

夜の高田駅です。移動多めの1日でした。

3月14日北陸新幹線開業

海鮮ろばた船栄にて一杯。さすが新潟、魚介も日本酒も絶品。かなり印象に残りました。明日は信越本線を南下しよう。長野からは新幹線かな(新幹線には乗りませんでした)

 

 

Footrail管理人

全国チェーンの鉄道模型店に勤務しています。仕事と趣味を兼ねた旅行を多く敢行しています。せっかくですので自分の仕事にもつながるよう当ホームページを開設しました。旅行記を主にしながら、イギリスの保存鉄道訪問記を「鉄道模型店員の「ぐるっと海外鉄道旅行」」にまとめています。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です