ベルリン(Berlin)

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CNLでぐっすり眠り、気がついたらベルリンの駅に到着していました。ベルリンではZOO駅、中央駅に停車します。私は最近完成した中央駅の方に降り立ちました。ガラス張りが特徴のベルリン中央駅です。東西ベルリン分断のせいで長い間、ベルリンは首都でありながら「中央駅」を作れずにいました。新しい中央駅は吹き抜けの構造で、4階層になっています。縦横に乗り入れる車両がこの4階層に滑り込む。それが吹き抜けなので一番下のホームまで見えるという、あまり見られない構造をしています。旧東ドイツ地区を中心に急速に再開発が進むベルリンを象徴するような駅です。ベルリン中央駅の入り口を出ると広大な空き地が広がっています。まだまだ発展途上のようです。

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こちらベルリン近郊を走るSバーンです。他の都市がDBカラーであるのに対し、ベルリンのSバーンは異彩を放っています。何となく都市の景観には合っている気がします。

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ベルリンを簡単に観光するにはDBのZOO(ツォー)駅からアレキサンダープラッツ駅まで運行されている100番市内バスに乗ってしまうのが一番簡単です。黄色い2階建てバスです。ZOO駅→戦勝記念塔→連邦議会議事堂→ブランデンブルク門→博物館エリア→アレキサンダープラッツ駅と、主要な観光スポットを縦断します。しかも料金は普通のバスと同じ。一度始点から終点まで乗って、ベルリンの街の全体像をつかみ、帰りに途中下車しつつ観光なんていかがでしょう。鉄道模型屋なので、メトロをオススメしたい所ですが、なぜか、かゆい所に手が届かないルートが多いです。

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こちら、ベルリンのトラムです。東西分断の影響で、トラムは旧東ベルリンの地域にしか路線がありません。近郊に足を伸ばすときにトラムを使う。他の都市とは逆ですね。

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こちらはベルリンのUバーン(地下鉄)。黄色がコーポレートカラーなんですね。「箱」みたいな簡素な外観です。第三軌条による集電方式でした。日本の物より露骨に「触れたら感電しそう」な作りになっていました。

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車内の様子。つり革が良い感じです。ヨーロッパの地下鉄とホテルの部屋は暗いです。何となく心がすさむような気がします。蛍光灯のせいでしょうか。それとも、蝋燭くらいの灯りが好きで、わざとこの明るさにしているとか?

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壁があったころの検問所「チェックポイント・チャーリー」です。本当に何でもない一本道の真ん中にある日突然壁が築かれ、往来ができなくなったのだそうです。奥側の白い壁の建物は東ベルリン地区。ソ連兵の写真より手前は西ベルリン地区です。驚いたのは、壁が築かれた一本道の下には地下鉄が走っているということです。壁が築かれる前日まで市民の往来は自由で、東ベルリン地区に住んでいる人が、西ベルリン地区の会社にUバーンで通うなどということが普通にあったそうです。

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Uバーンの駅に降りる階段です。壁が築かれたのは。Uバーン6号線のKochstr.駅とStadtmitte駅の間。その区間、乗車時間およそ2分です。たったこれだけの距離を乗車するのに、30年近く待たされたのですね。色々と考えさせられました。

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ベルリンの壁があった跡です。BERLINER MAUER 1961-1989

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チェックポイントチャーリー。アメリカ兵、ソ連兵の格好をした人が立っています。写真を一緒に撮らせてもらえます。もちろん有料ですけど。平和になったからできること。

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壁が残る地域に行ってきました。

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こんな看板を見つけました。「次はあなたたちの番だよ」という事でしょうか。

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キオスクです。雑誌、出版物の取扱量がものすごいです。

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東ベルリン地区の歩行者用信号のキャラクターがかわいいということで、キャラクター商品化されています。その名も「アンペル(信号)マン」。思わず私もノートとペンを衝動買いしてしまいました。

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ベルリンっ子大好き。カリーブルストです。ソーセージを切ってカレーソースを乗せただけですけど。スナック感覚です。

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ちょうど、「ベルリン国際映画祭」が開催中でした。よくわからないけどレッドカーペットの前で少し待ってみました。誰も来ませんでした。レニー・ゼルウィガーがこの2時間後くらいに現れたようです。翌日のNEWSでやっていました。

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ニュルンベルクでVOLLMERさんからいただいたスパークリングワインでベルリンに乾杯。ベルリンにはその他に、LOXXという巨大鉄道模型ジオラマのテーマパークと大きめな鉄道模型店がありました。そちらに関してはこちらでレポートさせていただきます。
→LOXX-ベルリン

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Footrail管理人

全国チェーンの鉄道模型店に勤務しています。仕事と趣味を兼ねた旅行を多く敢行しています。せっかくですので自分の仕事にもつながるよう当ホームページを開設しました。旅行記を主にしながら、イギリスの保存鉄道訪問記を「鉄道模型店員の「ぐるっと海外鉄道旅行」」にまとめています。

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