シカゴ科学科学産業博物館 part1

シカゴ科学産業博物館(museum of science+industry chicago)に行ってきました。(2017年11月)

シカゴの中心地、ミレニアムパークから鉄道が出ていますが、鉄道駅のあたりの治安があまり良くないとのことで、アクセスは便利なUBERを使ってしまいました。
アメリカで最高に便利なUBERについてはこちらの記事→UBERに乗ってみる

地上入り口には階段とエレベータのみがあり、博物館のエントランスは地下になっています。チケット売り場は有人と自動券売機があります。訪問したのは月曜午前ということで空いていました。

チケット売り場の横にいきなり”パイオニアゼファー”が現れます。流線型、オールステンレス、連接車、展望車!などインパクトが大きすぎる伝説の車両です。この日はクリスマス仕様になっており、全面窓付近に赤のレリーフが・・・ あんまり嬉しくない。

こちらは後部展望車。デンバー〜シカゴ間を13時間無停車で走破したとか。無茶しますね。いかにもアメリカらしいデザインでカッコいいです。

入館したらすぐに左のUボート(U-Boot)館に行きました。2次対戦中にアメリカに拿捕された船体をそのまま保管しています。川を遡ってUボートをここに設置した後に館を建設したようです。巨大なクジラみたいな船体でした。

part2に続く

Footrail管理人

全国チェーンの鉄道模型店に勤務しています。仕事と趣味を兼ねた旅行を多く敢行しています。せっかくですので自分の仕事にもつながるよう当ホームページを開設しました。旅行記を主にしながら、イギリスの保存鉄道訪問記を「鉄道模型店員の「ぐるっと海外鉄道旅行」」にまとめています。

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