さようなら北陸本線。東京→松本→糸魚川→金沢の旅5

北陸に旅行に来ました。

金沢の街を散策

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金沢と言えば兼六園。JR金沢駅から循環バスが出ており、それで行けます。200円。循環バスは坂の下に到着しますので、急な坂を登って、兼六園の入り口に向かいます。橋を渡れば金沢城にも行けますが、天守閣はない城なので今回はパスしました。

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こちらが兼六園です。さすがです。すばらしき日本庭園。広さは、サッカーのグラウンド2面分くらいでしょうか。

圧倒される気迫をもった松。庭師のおじさんが大変そうだ。

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ちょうど梅の季節でした。あと1週間くらいで満開かな。きれい。

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長い時間ぼーっとしていたい景色でした。

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もう一つ、金沢と言えば、21世紀美術館でしょう。現代アートは取っつきにくいなどと思う無かれ。アートというのは「ただただおもしろいと思わせること」であると考えれば、私たちが見ておもしろいものはそれはもう立派な良質なアートです。食わず嫌いせずに行ってみましょう。

IMG_4495  IMG_4489 IMG_4490きれいだったり不思議だったり。

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金沢らしい風景と言えば、「ひがし茶屋町」。循環バスで橋場町で降りるとすぐです。この風景、よく見るでしょ?外観はこんな感じですが、中はお土産屋になっている所も多いです。40分くらいかけてぐるりとまわりましょう。

以上、金沢レポートでした。

Footrail管理人

全国チェーンの鉄道模型店に勤務しています。仕事と趣味を兼ねた旅行を多く敢行しています。せっかくですので自分の仕事にもつながるよう当ホームページを開設しました。旅行記を主にしながら、イギリスの保存鉄道訪問記を「鉄道模型店員の「ぐるっと海外鉄道旅行」」にまとめています。

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