パリ・ルーブル美術館

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ルーブル美術館に行ってきました。

世界中から観光客が訪れる美術館。かなりのスケールですので全部見るのは非常に疲れます。私の場合はキリスト教の絵画にはあまり興味がありませんので、中世期の絵画はほぼ飛ばして、彫刻コーナーを主にした周り方をしました。

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地下からの入り口手前。こんな所にアップルストアが。おしゃれですな。
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一番感動したのは、サモトラケのニケ。
古代人の力量とは思えない躍動感あふれる彫刻でした。何度も見直してしまいました。これには妻も同意見。腕も首も無いけどとにかくすごい。

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ミロのビーナス。なまめかしいですね。

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モナリザ。硝子のカバーが厳重すぎて、何だかなあという感じでした。人だかりは一番多かったです。

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こんな感じでモナリザは大人気

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教科書で見たナポレオンの戴冠。こんなにデカかったんだ。

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だいぶ端折って鑑賞したのですが、それでも3時間くらいはかかったな。恐るべしルーブル美術館。

個人的には翌日行ったオルセー美術館の方が素敵だなと思いました。しかし、初めてパリに来て「ルーブル美術館に行かない」なんていう選択肢は無いですよね。それくらいすごい美術館です。

Footrail管理人

全国チェーンの鉄道模型店に勤務しています。仕事と趣味を兼ねた旅行を多く敢行しています。せっかくですので自分の仕事にもつながるよう当ホームページを開設しました。旅行記を主にしながら、イギリスの保存鉄道訪問記を「鉄道模型店員の「ぐるっと海外鉄道旅行」」にまとめています。

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