パリ(Paris)

  DSC03912
フランスの首都、花の都パリ。当然「出口」もフランス語です。”Sortie”旅行をしていると「出口」という単語だけは覚えるようになりますね。ドイツ語ではAusgangです。イギリスはWayoutでした。

DSC03909 DSC03911
フランス国鉄「SNCF」の車両たち。

DSC03913
パリの街は縦横無尽にメトロが走っています。そんなに必要?と思うくらいです。メトロだけの移動でまったく問題ありません。10枚組の「カルネ」と呼ばれる回数券を買うのがオススメです。3日くらいの滞在でちょうど使い切るくらいです。写真の券売機でも買えるようですが、窓口で買ってしまうのが簡単です。

DSC04010
こちらパリ市内交通の共通チケット。RERという近郊列車、メトロ、バスのチケットがこのデザインです。ちょっとおしゃれです。先述の「カルネ」もこちらが10枚出てくるだけです。写真はシャルル・ド・ゴール空港行きチケットです。

DSC03920
パリの自動改札機。慎重ほどの高さのゲートで、全力で入場を阻止。ですが、悪いヤツは、前を行く人にぴったりくっついてゲートを通過。これは日本でもやる人がいますね。パリの若者はそれが普通になっていました。

DSC04009
こちらはRERのB線。シャルル・ド・ゴール空港へ向かう列車です。空港へはB線の快速で20分ほど。近いです。パリの郊外は今、荒れていて、ホテルの人に「RERに乗るなら途中停車がほとんど無い快速になる方が良い」と言われてしまいました。ガラの悪い奴らがたくさん乗ってくるからだそうです。フランスといえば、数年前に大規模な暴動があったばかりですからね。なんというか、寂しいですね

DSC04016 DSC04020
シャルル・ド・ゴール空港です。新しい建物です。ターミナルが6個くらいあります。ただ、一つ一つのターミナルが小さく、寂しい雰囲気があります。用地はまだまだ確保してあるようです。

Footrail管理人

全国チェーンの鉄道模型店に勤務しています。仕事と趣味を兼ねた旅行を多く敢行しています。せっかくですので自分の仕事にもつながるよう当ホームページを開設しました。旅行記を主にしながら、イギリスの保存鉄道訪問記を「鉄道模型店員の「ぐるっと海外鉄道旅行」」にまとめています。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です